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トラス工法

トラス工法|木造で大空間を実現する、自由度の高い建築工法

木造建築でありながら、広々とした大空間を実現できる「トラス工法」。三角形を基本とした構造によって屋根や梁にかかる力を効率よく分散させ、一般的な木造建築では柱や梁の配置が難しい大きな空間にも対応しやすい工法です。

株式会社実建設では、木造建築の施工技術と経験を活かし、トラス工法による建築にも対応しています。住宅だけでなく、店舗や倉庫、作業場など、広い無柱空間を必要とする建物にも適した工法として、お客様の用途や建物の条件に合わせた施工をご提案しています。

トラス工法とは?

トラス工法とは、複数の部材を三角形状に組み合わせて一体化することで、荷重を効率よく受け止める構造形式です。

三角形は形状が変化しにくいという特性があり、部材同士で力を分散させながら建物を支えます。長野県の木造住宅施工事例でも、12mの間口を持つ木造トラスが採用されており、木造による大きなスパンの実現例があります。

従来の木造建築では、広い空間を確保するために大きな梁や複数の柱が必要になる場合があります。トラス構造を取り入れることで、こうした構造上の制約を抑えながら、開放的な空間を計画しやすくなります。

柱を減らして広々とした空間を実現

トラス工法の大きな魅力は、柱の少ない大空間をつくりやすいことです。

店舗や倉庫、工場、作業場、ガレージなどでは、室内に柱が多くあると、商品の配置や作業動線、車両の出入りなどに制約が生じることがあります。

トラス工法では、建物の用途や必要なスパンに合わせて構造を計画することで、室内空間をより有効に活用できます。

「できるだけ柱を減らしたい」
「広い作業スペースを確保したい」
「大きな車両や機械を室内に入れたい」

といったご要望にも対応しやすく、建物の使い勝手を重視した空間づくりに適しています。

木造だからこそ実現できる温かみのある大空間

大空間の建築というと、鉄骨造などをイメージされる方も多いかもしれません。しかし、トラス工法を活用することで、木造ならではの温かみを残しながら広々とした空間をつくることができます。

木材は、鉄やコンクリートとは異なる自然な質感や風合いを持っています。構造材をあえて見せるデザインにすることで、木の存在感を活かした印象的な空間を演出することも可能です。

住宅だけでなく、店舗や事務所、施設などでも、木の温かみを取り入れた建築を検討する際にトラス工法が活用されています。

店舗・倉庫・作業場など幅広い建物に対応

トラス工法は、建物の用途に合わせてさまざまな活用方法が考えられます。

例えば、広い売場を必要とする店舗、商品や資材を保管する倉庫、機械や車両を使用する作業場、開放的なガレージなど、柱の少ない空間が求められる建物に適しています。

近年では、非住宅木造の分野でもトラス構造を活用した事例が増えており、愛知県の事務所兼倉庫、静岡県の作業所、熊本県のガレージ・倉庫など、さまざまな用途で木造トラスが採用されています。

建物の規模や用途、必要な空間、屋根形状などによって適したトラスの形状は異なるため、計画段階から建物全体のバランスを考えることが重要です。

建物の用途に合わせた柔軟な空間設計

トラス工法は、単に「柱を減らすための工法」ではありません。

建物の用途やデザイン、必要なスパン、屋根形状などを考慮しながら構造を計画することで、使いやすさとデザイン性を両立した建物を目指せます。

屋根裏空間を活用したり、建物の形状に合わせてトラスを選択したりするなど、さまざまなプランを検討できることも特徴です。実際にトラス工法では、切妻・片流れ・平行弦など、建物の形状や目的に応じたさまざまな形式が用いられています。

トラス工法の施工は株式会社実建設へ

トラス工法は、部材の形状や接合方法だけでなく、建物全体にかかる荷重や構造バランスを考慮して計画・施工する必要があります。そのため、工法の特性を理解した施工技術が欠かせません。

株式会社実建設では、木造建築に関する豊富な経験を活かし、建物の用途や規模、設計内容に合わせて丁寧に施工を行っています。

大きな空間を確保したい店舗や倉庫、作業場、ガレージなど、「木造で広い空間を実現したい」というご要望にも、トラス工法の特性を活かした建築をご提案します。

木造建築の可能性を広げ、限られた空間をより有効に活用できるトラス工法。大空間と木の温かみを両立した建物づくりをご検討の際は、株式会社実建設までお気軽にご相談ください。

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